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2月号

味覚の発達のカギは3歳までの舌育て

乳幼児期は非常に敏感で繊細な舌を持ち、味覚の発達のピークは3、4歳と考えられています。また、10歳までの味の記憶が、その後の味を感じる基礎になるとも言われています。

この時期に強い甘味や塩味、化学調味料などの食品添加物が含まれる食品の味を覚えてしまうと、どぎつい単調な味を「おいしい!」と感じる舌を作ってしまいます。

「離乳食や子どもの食事の味付けは、薄味が基本」と言われるのも、こういう理由から。最初から強い味を覚えてしまうと、味に対する感受性が鈍くなり、さらに強い味を求めるようになってしまうのです。

 

乳幼児期にはまず、やさしく穏やかな、「素材の旨味(うまみ)」を覚えさせましょう。

おすすめは、「水出し昆布水」。水1リットルに昆布10グラム(10㎝角)を入れて、冷蔵庫で一晩置くだけで、旨味成分であるグルタミン酸たっぷりのおいしい昆布水(だし)ができます。グルタミン酸は実は母乳にも非常に多く含まれています。赤ちゃんは生まれてすぐに旨味と出会っているんですね。

 

味覚は白いキャンバスに絵を描くように発達していくもの。

食べ物のおいしさは、さまざまな味が複雑に絡み合って作られます。

上手に舌育てをして、食べることが大好きになってもらいましょうね!

 

管理栄養士 幼児食アドバイザー 山口真弓

 

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