心と体の健康に欠かせない「ミネラル」。実際にミネラルを意識した食生活を始めた方々からは、さまざまなうれしい体験談が届いています。
「偏食が治った」「食のこだわりがなくなってきた」「甘いものへの依存がなくなった」など、お子さんの食にまつわる変化も多いです。味覚はミネラルの中でも「亜鉛」と関係があり、亜鉛を含むミネラル食材をしっかりとることは味覚の偏りを改善するきっかけになります。
また、わかりやすい変化としては、「平熱が上がった」という声もあります。みなさんの平熱は何度くらいでしょうか?体内の酵素がしっかりはたらき、免疫力がきちんとはたらくためには、36度5分以上、お子さんの場合は37度近い平熱が望ましいといわれています。最近では平熱が35度台という方も少なくありませんが、「だしのふりかけをかけたり、毎日味噌汁を飲み始めたら、平熱が上がってきた」という報告も。低体温が改善すると、免疫力もよくはたらくようになります。
「長年の便秘が解消!」という方も多くいらっしゃいます。ミネラルをしっかり補給することで自律神経が整うこと、さらにオリーブオイルや発酵食品との併用で腸内細菌のバランスが整うためと考えられます。
切り干し大根のよさを活かし、子どもたちが違和感なく食べられるよう細かく刻んでシュウマイに。ときにはこんな食べ方、いかがですか?