1月の月刊本かがくのともが「マッコウクジラ」でした。そこで昭島市で発見されたくじらの骨の実物大のレプリカが飾ってある、アキシマエンシスに出掛けてくじらの事を沢山、教えて頂きました。宙づりにされた骨の大きさに圧倒され、郷土資料館では、スクリーンに映し出されるくじらの迫力にびっくりしている子どもたちもいました!

市民図書館でもあるので館内での過ごし方や本の扱い方についても教えて頂きました。20万冊の蔵書規模の自動書庫も見せて頂き、ベルトコンベアが動き、本が出し入れされる所に釘付けの子どもたち。質問コーナーも設けて頂き、絵本も自由に手に取って見せて頂きました。大型絵本もたくさんあるので普段なかなか手にする事が少ない子どもたちは嬉しそうに見ていました!くじらの絵本も子どもたちが見えやすい所に沢山、用意してくださいました。

本来は休館日ですが、特別に私たちの為に貸し切りにしてくださいました。来週は、年中組が同じ場所に出掛けます。今年度は、たまたま年中組の月刊本しぜん1月号も「くじら」の題材でした。2週に渡り、お世話になります。

年中長組学年主任  島 孝子