年中組のしぜん12月号が『めん』という題材でした。今月まで本を持ち越して、今回はその中から、うどん作りをしました。5グループに分かれて担任の大井先生、山川先生と田中先生、松田先生、島がそれぞれグループの担当をしました。

最初にうどんの作り方の話を調理の池畑先生から聞いて・・・

グループ毎に分かれてうどん作り開始!!

まずは、中力粉と塩水をまぜます。

袋に入れて足で踏みます。

打ち粉をして生地を綿棒でのばします。

最後は調理の先生が生地を折り畳んで、麺の太さをグループ毎、リクエストして包丁で切って貰いました。

その後、グループ毎に茹でて貰い、今日は作った先生と一緒にグループ毎、お昼ご飯の時に茹でたてのうどんも年中組だけ特別にいただきました。

自分たちで作ったうどんは特別美味しかったようで、「おかわりないの?」「おいし~」と満面の笑みの子どもたちが多かったです。全員が口にして、残す子どもたちも殆どいませんでした。貴重な経験ができた1日でした。

年中長組学年主任  島 孝子