12/10(火) 年中組は、掘って来たさつま芋で『芋ようかん』のクッキングをしました。まず、ふかしたさつま芋をマッシャーで一人ずつ順番につぶしました。
その後、寒天液を入れ、担任が混ぜて、それを子どもたちがスプーンですくって容器に移し入れました。
形を整えてこの日は、ランチルームの冷蔵庫にいれて固めて貰いました。
翌日12/11(水) お昼の時間、どうなったか…子どもたちと確かめました。それを担任が切り分けてお皿に入れて、お昼ご飯と一緒に年中組だけ特別にいただきました。調理の先生や幼稚園の先生たちにもお裾分けして食べて貰いました。
「おいしい~」と最初に食べる子、途中で食べる子、最後までとっておく子、それぞれ食べるタイミングも楽しんでいました。おかわりも売り切れ、さつま芋が苦手な子どもたちも一口は食べていました。自分たちで手掛けた物は、やはり格別なようですね!!
年中長組学年主任 島 孝子