11/15は、七五三ですね。毎年、自分の千歳飴袋を手作りして持ち帰っています。大きい組は、どうやって作っているかというと…まず、千歳飴袋の持ち手部分は、すずらんテープで好きな三色を選んで三つ編みをします。今は、自分のお道具箱保管してあります。

そして、習字で千歳飴袋の裏面に自分の名前、表面にちとせあめと書きます。

来週行う予定ですが、表面のちとせあめの文字のまわりに小さく切ってある千代紙や和紙をのりで貼って飾り付けます。

最後に七五三の日に千歳飴を入れてから、三つ編みで持ち手を付けて完成です。

千歳飴袋作りで、色々な経験をしている大きい組です。

そして、今日は、バンビさんとはじめて体操をしました!小さい組よりも小さい子どもたちに「かわいいね。」と優しい眼差しで体操を一緒にしていました。「またね~!」と手を振ってお別れするたんぽぽ組。

私は、現在の年長組がバンビクラス時代にバンビ担当をしていたので皆もこんなに小さくてお兄さんお姉さんに体操を一緒にして貰っていたのに…今は、立場が逆になって、本当に大きくなったな…としみじみ感じてしまいました。

たんぽぽ組  島 孝子