今日は年長組主催のお楽しみ会でした！
毎年、年長組はこの時期にコンサートを行っています。
今年は、お楽しみ会という形で、合奏・踊り・劇の３グループに分かれて、年中・少組に向けて発表しました。
この時期に開催するねらいとして、
12月の発表会に向けて、
頑張ったことを人に見てもらう緊張感や嬉しさを実感する。
たくさんの拍手をもらい、自信を持ち、発表会活動に取り組む。
年中・少組は発表会に対してのイメージを持つことや、大きい組への憧れを抱き、自分たちもやるぞ！の気持ちを持つ。
等の、気持ちを持って活動をしています。
今日は、たくさんの拍手をもらうことができました。
学園長先生には、さすが大きい組！と褒めていただきました。
ですが、担任としてはこれでよかったのかな？と思う部分もありました。
会を行うにあたって、
小さい組の発表会のお手本になるよ と伝えていて、
かっこいい姿を見せる！と張り切っていたのに・・・
楽しくなったり、緊張で大きな声を出したくなる気持ちもわかるけど、
おふざけがとっても多いように感じました。
一生懸命頑張っている子もいる中、残念な気持ちになったよ と伝えました。
12月の発表会は、今日と同じ姿を見せるのでしょうか・・・
子どもたちとよく話し合って、今後の発表会活動、進めていきます。
発表する人として、どんな姿を見せたいか・・・
その為には、どうすればいいか・・・
大変だけど、考えること…大切にしていきたいです。
普段の生活から、考える癖がつけられるといいですね。私も日々の声掛けを見直してみようと思います。
すみれ組 青山美里
