とうとう、この日がやって来てしまいました…。子どもたちを送り出した今、ぽっかり穴があいた気持ちです。朝の子どもたちの様子は、何だかいつもと違っていて緊張した面持ちのお子さんやどこか寂し気な表情のお子さん。子どもたちなりに今日という日が特別な日なんだという事を理解しているようでした。卒業式中の態度も今までで、一番立派でした。さすが年長組!でも、気合が入りすぎていたのと緊張もあって今までに一度もなかった歌のハプニングが!!ともだち讃歌で1番から3番の歌詞にとんでしまい…2番を唄わなかったのでしばらく伴奏のみに!!クラスに戻って来てから「何か歌が変になっちゃたね…。」と言っている子どもたちもいました。子どもたちと過ごしていると何が起こるかわからない毎日の連続です。それも含めて日々、子どもたちと過ごすのが楽しいです。

子どもたちが最後に書き残した言葉です!

私は、この学年のお子さんがバンビクラスの時、当時の担当でしたので、見ていたお子さんもいて、ミッキークラブの年少組時代の担当でもあり、本当に成長したな…とどこか母親みたいな気持ちでも見ていました。素直で優しくて真っ直ぐなお子さんたちのこれからの成長を楽しみにしています。

一年生、おめでとうございます!

みなさん、一年間、ありがとうございました!

すみれ組  島 孝子