今日は年中組で。玉川上水沿いにお散歩に出掛けました。日向は暖かく暑いぐらいで、日陰は涼しくちょっと肌寒い…と、とても気持ちが良いお天気で、色々な「秋」を感じることができました。歩いていると、落ち葉やどんぐりが落ちていて、踏むと音が鳴りその感触を楽しんだり、月刊本しぜん⑩「いきもののわな」でクモの巣のしくみを見ていたので、上水沿いにたくさんある、巨大なクモの巣に大興奮の子ども達でした。

 

上水沿いの少し開けたところでは「森の美術館」というネイチャーゲームの1つをしました。四角いフレームをいろいろな景色にあてはめ、自分のお気に入りの場所を見つけるというものです。男の子女の子で順番でお互いの作品を見合うこともしました。

 

担任も子ども達のフレームを一緒にのぞき込み、なぜここを選んだのかを聞くと、「マンションが遠くに見えるから!」「何か豆みたいな実が木になってる。」「雲の形がすごい!」と色々な理由があり、形には残せないけれどこれも立派な子ども達の作品だなと感じました。

そんな子ども達の作品の一部・・・

 

 

 

 

 

日中は半そでになりたくなるほど暑く感じる時もありますが、朝晩は冷え込みますね。体調にお気を付けください!

 

すずらん組 入口 和美