年中さんが夏前、ひめゆりファームに植えた枝豆は収穫せずにそのまま枯らして、大豆を作っていました。この大豆は最終的には味噌になる予定なのですが、果たしてうまく大豆になったのか。園庭に干されていた大豆たち。ついにその姿を見せる時がきました!!

 

女の子チームと男の子チームに分かれてさやにはいった大豆をとりだします。その方法は、「まめスティック」と名付けたラップの芯でひたすら叩くこと。トントン叩くと中からしっかり乾燥された大豆がでてきました♬

  

さやから出た大豆も子ども達に拾ってもらいます。また、叩いてだしきれなかった大豆は、色々な方法でさやからとりだします。もくもくと同じ場所で大豆を拾い続ける子や、枝をふって豪快に落とす子、指で丁寧にさやを剥く子など作業ひとつひとつに個性がでていました☺

 

そして最後に、拾った大豆はどれくらいあるのか計量します。500gあればいいな、と思っていたら、、、なんと800g以上の収穫!!これはたくさんの味噌が作れそうな予感☺☺

みんながとった大事な大豆をしっかりランチルームまで運んでもらい、今日の作業は終了です。次は木曜日に大豆洗い。少しずつ味噌になる工程を子ども達と体験しながら、ランチルームができて初めての味噌づくりに期待を膨らませた秋の午後でした🍁

 

・わかめごはん

・すまし汁(ひめゆりファームのなす入り)

・さわらのゆず味噌焼き

・ほうれんそうのさっぱり和え

・フルーツ(柿)

・ほうじ茶

・マシュマロサンド

・飲むヨーグルト