保育参観ありがとうございました!

子ども達のいろんな表情やようすが見られました!

作ったおもちゃも、継続して遊ぶようすがありました。

紙コップジャンブ

うーーーーーん

ぽーーーーん!!

松ぼっくりけん玉


最初は「全然できない……」と消沈気味でしたが

「最初からはできないよ、難しいってことは、出来るようになれるってことだよ。続けてごらんよ」と声を掛けました。

継続して遊ぶ中「入った!」「さっき3回入ったよ!」「見てて!」と嬉しい成果もあったようです。

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すっかり冬支度を済ませたカナヘビたちも元気です。

実は先週小さなカナヘビが仲間入りしました。

ミルワームも食べています。
(ちなみに向かって左側にある貝殻とシーグラスは、ひまわり組の子の1人が海で拾ってきてくれたものを頂いたものです。「ココちゃんたちが楽しめるように入れよう」「貝殻に入ったら可愛いから入れよう」といろいろ相談して入れました)

最近、夏に産卵されたカナヘビたちが孵っているからか、園庭でとても小さなカナヘビをよく見かけます。

見かけるたび捕まえては「とっても小さい~~」「かわいい~~~」と大喜びの子ども達。
「でも小さすぎるから飼えないよ~」と園庭に返して来ましたが……

クラスを跨いで、4~5人で一匹のカナヘビを捕まえてきました。
大きくはありませんが小さすぎることもなく……ココとぷにの飼育ケースに入っていました。

逃がすかどうか相談しないうちに、ひまわりの子達が3匹目の存在に気付き、
みな開口一番

「ちっっっっちゃああああい!!!! か~~~~~わ~~~い~~~い~~~!!!!!」

と大喜びです。

「名前はなに?」「まめつぶみたいだね」「じゃあまめちゃんだね!」「まめちゃーん!」「まめちゃんどこー?」「ココちゃんと一緒に寝てる!」「かわいい~~!」「まめちゃんが食べられる小さい虫探してくる!!」とどんどん話は進み……

すっかり迎え入れている子ども達に、3匹分お世話を頑張らないとね、と話しました。

その甲斐あってか、それとも飼育ケースが変わり存在が見やすくなったからなのか、たくさんの子ども達が気にかけてエサを探してくれたり水を変えてくれたりしています!!

夏まで使っていた飼育ケースも、有志と子とお掃除をしました。

いままでありがとう!

冬も元気に乗り越えて欲しいです。
ただ、コードを伝ってなのか、蓋の隙間から度々脱走をしています。
一番大きな古株、ココちゃんが脱走の常習犯です。

毎朝登園すると、飼育ケースを覗き込み、ちゃんと3匹いるか確認することが、子ども達の日課になりつつあるひまわり組でした!

 

 

 

 

ひまわり組担任:渡辺楓